スーパーデイ、ショートステイ、小規模多機能…各施設で本当にきめ細かく、温かく面倒をみて頂いています。現在は小規模だけですが、皆さんに親切にしていただきました。特にデイサービスの佐藤さんをはじめスタッフの方々、今お世話になっている村田さんとスタッフの方々、どなたも皆すばらしい方々で安心して預けることができます。ようざんにお世話になり、本当に良かったと感謝しています。

スタッフの方々は老人に敬意のある言葉づかいをして下さいます。家でも父には敬語で接しています。送迎専門の運転手さんが、時々”気になることば”を老人にかけています。すごく失礼というほどではないのですが、”小ばかにしている”という印象を受けることがあり残念です。

ようざん本部 担当者様

私の父は、「ようざん栗崎スーパーデイ」で2年間お世話になり、現在は「小規模多機能」でお世話になっている□□です。ようざんの皆さんには本当に親切にしていただき、ありがたいと思っております。昨今のニュースで、介護者による老人虐待のニュース等目にするたびに胸が痛みます。そのたびに、ようざんの職員の方々はどの方もちゃんと愛情を持って老人に接してくださっていることに感謝しております。本当にありがとうございます。

父は昨年11月末にインフルエンザの予防接種をした頃から、もともとあったレビー小体型認知症の症状がさらに悪化しました。河野和彦医師の著書を取り寄せて勉強したり、埼玉の□□医師に診ていただいたりしましたが、症状の改善ができず、小規模多機能に移らせていただき、現在に至っています。特に12月は驚くほど病状が悪化しましたが、現在(4月)は落ち着いております。今振り返ってみると、症状の悪化はインフルエンザの予防接種が関係があると思われてなりません。河野医師の「認知症は治せる」という著書の中にレビー症の特徴として「薬剤過敏性」が指摘されています。インフルエンザの予防接種はインフルエンザに罹っても重篤な状態にならないためのもの、と聞いています。冬になると「インフルエンザの予防接種をしてください」というお知らせをいただきますが、以上のような事情をご理解いただき、次の接種は見送らせていただきたいと思っています。

ようざんでは、さまざまな方法で機能低下を防いでくださったり、お年寄りが喜びそうなイベントで毎日を明るくしていただいたり、とかく暗くなりがちな「介護」のイメージとは全く違った取り組みをしていただき、認知症になってしまった老人の尊厳を尊重していただき、本当にありがたいと思っております。また今年はインフルエンザ流行の季節に大勢の人が集まるイベント等を控えてくださったことも、ありがたいことです。次のインフルエンザのに関しては、「原則接種+病状に応じて接種免除」というルールの可能性を検討していただきたく、お願い致します。