平成23年発表事例


 9月22日に高崎市総合福祉センターで、ご利用者様ご家族や地域のケアマネージャーの方を中心に約300名の方に参加して頂き第3回ようざん認知症介護事例発表会を行いました。今回の事例発表会は、各事業所で作成した19事例の中から、6事例を選んでの発表となりました。今回の発表は、認知症ケアの向上と利用者様の生甲斐の向上を目指し、生活歴からより良い個別ケアの方法を探す事例や近くのセブンイレブンとの協働により地域そのものをケアの場としていく取り組みの事例等が発表されました。スーパーデイようざん飯塚の事例発表は、物忘れや幻聴、幻視に苦しんでいる利用者様が、長年の趣味である詩吟を通じて症状が緩和され明るさを取り戻した事例でした。最後に本人も舞台に登場して頂き、「寒梅」の詩吟を朗々と吟じ大変感動的でした。また今回の事例発表会に先立ち松本梅しょう先生の津軽三味線の独演会では、津軽三味線だけでなく、尺八や民謡、ロック等幅広いジャンルの音楽で大変盛り上がりました。


ダウンロード
第3回ようざん認知症介護事例発表会抄録.pdf
PDFファイル 1.7 MB

スーパーデイようざん飯塚


ケアサポートセンターようざん双葉


ショートステイようざん


スーパーデイようざん双葉


訪問介護ぽから


スーパーデイようざん


 8月18日に高崎市総合福祉センターで認知症ケアをテーマに事例発表会を行いました。日々行っている介護を通じ、認知症ケアの事例やそれぞれのサービスの特色を活かした事例等様々な取り組みの発表がありました。今回発表のあった18事例の中から特に良い取り組みの事例6事例を選出し、9月22日の地域の方向けの事例発表会で発表させて頂きます。


Im Happy

~共に生きる~

ケアサポートセンターようざん

「意欲ある生活を取り戻すために」

~あきらめないで~

ケアサポートセンターようざん並榎

安心♡不安のない居場所を求めて・・・・

笑顔のある生活

ケアサポートセンターようざん栗崎

『私、こんなに元気になりました。びっくりです』

~口腔機能向上のための取組み~

ケアサポートセンターようざん貝沢

「私はタイムトラベラー」

~あなたの旅にお供した1年6ヶ月の旅行記~

ケアサポートセンターようざん双葉

過去から学ぶこと

~生活歴をケアに活かした事例~

ケアサポートセンターようざん石原

“家族”・・・今も尚、寄せる強い想い

~帰りたい~

グループホームようざん

集団生活に馴染めない入居者への対応の工夫

グループホームようざん飯塚

地域で支える認知症ケアを目指して

~もしもあなたが認知症を抱えたら~

ショートステイようざん

「認知症で1人暮しの利用者様の在宅生活を支えて」


訪問介護ぽから

「デイサービスぽからの役割」

~今、私たちにできること~

デイサービスぽから

ともに歩むために

~リロケーションダメージからの回復、そして協働へ~

スーパーデイようざん石原

「息するのも面倒くさい」


スーパーデイようざん双葉

「本来あるべき姿へ」 


スーパーデイようざん貝沢

独  居

~独り暮らしになった認知症高齢者を支える~

スーパーデイようざん栗崎

明日の笑顔をつくるため

~不安を和らげるために何ができるか~

デイサービスようざん並榎

「さあ皆な、歌おうよ」

音楽やリズムを楽しむことを通して生活のはりを紡ぐ

スーパーデイようざん

変化するニーズに対応する


居宅介護支援事業所ようざん