職員さんが皆あたたかく、家族のように接してくださるので、とても満足しています(ここでは書ききれませんので、別紙に書かせていただきました。)。今のような姿勢をこれからも維持していってほしいです。
ショートステイようざん栗崎の良さは、たくさんあります。その一つは、職員の方が全員とても感じがいいということです。いつお邪魔しても、とてもにこやかな笑顔で、「ようこそいらっしゃいませ。」と迎えてくださいます。本当に、「いつでも」なのです。「いつでも、だれでも」「どんな場合でも」なんて、なかなかできることではありません。事実、私には初めての経験でした。レストランなどのお店に行っても、感じのいい方もいれば、悪い方もいるのが普通です。しかし、ようざん栗崎はちがいます。玄関に迎えに来てくださった職員さんから始まり、廊下で出会う方々、母のいるユニットの職員さん達、みなさんが私を見ると、その場に立ち上がって、「いらっしゃいませ。ようこそ。」と笑顔で迎えてくださいます。多少人見知りのところがある私ですので、ちょっと忙しぶられたり、無視されたりすると、もうそこに行くのが嫌になってしまうのですが、母がお世話になってもう3年以上ですが、ようざん栗崎では一度も嫌な思いをしたことがありません。
次に、利用者を自分の家族のように扱ってくれるということです。母がお世話になって最初の頃は、着替えを持って行ったり、新しい歯ブラシを持って行って、職員さんに手渡しすると、「ありがとうございます。」と言われることに少し違和感がありました。自分の母親に良いことをしているわけですから、職員さんの立場からすると「(家族の方)、ご苦労様です。」という対応が自然なのではないかと感じたからです。「(お気遣い)ありがとうございます。」は、身内が言うべき言葉なのに、なぜ職員の方がそういう対応をするのか、ちょっと不思議に思っていました。しかし、しばらくすると「ありがとうございます。」と言うのは、家族と同じ気持ちで接してくださっているということなのかな、と気が付きました。そう考え始めると、母の介護を「家族」と同じ気持ちで「ようざん」の職員さんがやってくださる・・つまり、「母を施設に預ける」のではなく、「施設と協力して母を介護する」のだと思えてきたのです。多くの家族がそうだと思いますが、私自身も「母を施設に預ける」ことについて、多少の後ろめたさがあったのです。しかし、「職員さんと協力して母を介護する」と考えてからは、とても気が楽になりました。
3つ目は、施設内の飾り付け、日々の行事、月のイベントが充実していることです。玄関を入ると季節感たっぷりの装飾が迎えてくれます。春夏秋冬の四季を感じさせる壁面構成や、その月の行事の飾り付けは、本当に心が和みます。職員さんが工夫を凝らして手作りしてくださるのですが、その作業に母たちも参加させてもらっていることが、またいいのです。特に母は元小学校教師でしたので、紙のお花を作ったり、銀杏の葉に色を塗ったりする活動は、昔とった杵柄で、自分の得意分野です。他の利用者さんに教えたり、自分の作品を誉められたりすることが、母の精神にとってどれほどいい刺激になっているかわかりません。そして、たくさんの慰問や、ようざんカフェ、麺の日、ビタミンパーラー・・・まだまだ上げればきりがありません。おかげさまで母は退屈する暇もなく、楽しく過ごせていただいています。
4つめは、利用者個人への心遣いが手厚いということです。母は、白いご飯にはふりかけなどをほしがるのですが、家から持参したふりかけを、きちんと食事の時に出してくれます。管理が大変だと思いますが、嫌な顔をせずに対応してくれます。また、体調に変化があったときも、細かく連絡をくださり、適切に対応してくれます。看護師の方も、母のことをよく知っていてくださり、こちらでお願いした薬をしっかり管理して、必要な時に使ってくれます。そのため、母は家にいた時と同じように、安心して過ごすことができています。
また、ようざん栗崎は、施設全体で行うイベントの他に個々の利用者に合わせて色々なプランを考えてくださいます。昨年8月、母は87歳になったのですが、職員さんからの提案で、家族での誕生会を企画していただきました。本来なら、車いすの母を職員さんがデパートまで連れて行ってくださり、母が大好きな惣菜を選ぶ計画だったのですが、母が発熱してしまい、それは実現しませんでした。しかし、家族でバースデイケーキと果物と飲み物を用意し、職員さんが給仕の正装で接待してくださいました。母は、ケーキのろうそくを吹き消し、カットしていただいたメロンと桃を食べました。大人の誕生会をする習慣のない家庭でしたので、母は生まれて初めて自分の名前の書かれたプレートの乗ったケーキのろうそくを吹き消すという経験をしたのだと思います。もし、ようざんにお世話になっていなかったら、このような誕生会は、家族では絶対できなかったと思います。本当に感謝しております。
そのほかにも、母の何気ない発言から、母の心にある願望をくみ取って、色々な提案をしてくださいます。例えば、「自宅で飼っているいる猫に合いたいようなので、猫に会いに1~2時間自宅に帰る」ということを提案していただきました。母が「猫はどうしているだろうね」とつぶやいたらしいのです。その時は、本来の帰宅日程が近かったので実現しませんでしたが、利用者のためになることを、常に考えている職員の方の姿勢に、とても感謝しました。
5つめは、これは私が、最初にようざんの職員の方々を、全面的に信頼するきっかけになったことでもあるのですが、職員の方々の仕事に対する意識がとても高いということです。改善すべき点に気付いた時には、すぐ職員同士で、「これは良くないから、こうしたほうが良いですよ」と指摘したり、相談したり、話し合ったりということが、当たり前のように行われていることに、まず驚きました。ある職員さんが間違ったことをしたとき、面と向かって忠告するのは、大変なことです。言いづらいことです。ですから、だめな職場だと、その時は黙っていて、陰でこそこそとその人の悪口を言うことが多いと思います。でも、こちらの施設はちがいます。そういう職員さんの態度を見て、「すごくきちんとした所だなぁ。こういう方たちなら、安心して母をお願いできる。」と思い、感心したのと同時に、感動したのを覚えています。
ようざん栗崎の魅力は、なんといっても「介護してくださる職員の方々」だと思います。皆さんが明るくてあたたかく、楽しい気持ちにさせてくれるからです。建物や施設も新しかったり、整っていたりすることもいいことかもしれませんが、家族・利用者にとっては、それより「介護してくださる人の心」が優れているほうが何倍も重要なのです。石原さん率いる職員の方々には、いつも心から感謝しております。これからも健康に留意し、私たちのような利用者・家族を支えていただきたいと思います。いつも本当にありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願い致します。
毎日元気になってきている。認知は仕方ないが意識もしっかりしてきた。従業員も又その教育者も立派なのだと思う。
特になし。規模大きくなり過ぎ?を心配。
3か月入院後どこかへ移る様にとの事。退院には大分ありますが娘がインターネットで調べようざんが評判も良いし、近いしとの事でお世話になりました。所長さん、看護師さん、運転手(ドライバー)始め職員の方の親切やさしさに感謝しております。貝沢町にもありますがよくわからなければ...入所したと思います。老々介護の妻ですがその節は是非お願い致します。
主人は介護5ですが言葉もいくらか...大変でしょうがリハビリ無理でしょうか。
明るく元気に笑顔で本人及び私達に接してくれるので、本人はもちろん私共としても安心かつ和やかに過ごせる気持ちになります。また、何かあれば連絡帳に具体的に記帳してもらえるので、これまた安心です。さらに、いろんな面で配慮してくれており、感謝しております。今後ともよろしくお願いします。今まで通り笑顔と元気さでアピールして下さり、またご配慮もこれまでのようにお願いします。
安定した日々を過ごせています。双方の精神的ストレスも少なく安心しています。
家の近くにあり、大変ありがたい施設で、毎日仕事に行けているのも、施設のおかげと思っています。下小塙に施設が増え、前より利用者が分散でき、よかったです。利用者一人一人への細かい配慮をできるだけお願いします。職員の給料など待遇改善をできるだけすれば、やる気も増し、優秀な人材も集まり、それが利用者へ還元されるはずです。
いつもお世話様になっております。職員の方々はいつも献身的にお世話してくださっています。母も利用日はご機嫌で、家族一同感謝しています。母が元気でいられるのも通所のおかげだと思っています。今後も宜しくお願い致します。
年々高齢になっていきますので、介護には不安を持っています。なるべくいつまでも今の状態が続いてくれたらありがたいと願っています。できる限り母が慣れている職員さんにお世話して欲しいです。私共家族も、ケアマネの内田さんにこれからも相談に乗ってほしいと考えています。
いつもこちらの要望に対応して頂き感謝しています。また、体調にも気を配って下さり、助かります。
今まで通りのサービスをお願いします。
以前ショートを使わせて頂くと、体力が落ちて帰ってきましたが、ようざんさんにお世話になってからそれもなく安心しております。これからも宜しくお願い致します。